ヘリテージ2008-06-04ヘリテージは、最近流行のイングリッシュローズの中でも特に人気のあるバラ。 ソフトピンクのきれいなカップ&ソーサー、フルーティーで甘い香り、花付きもよく秋まで咲き続け、ちょっと小さめのアイスバーグぐらい大きく広がり細い枝にも花が咲く。黒点には少しかかるが樹勢は落ちない。このあたりは、親のアイスバーグからいい遺産だけ受け継いだのだが、残念なのは花持ちが暑いと3日程度なこと、それでもパサッと散る散り際さえ美しいと感じてしまうバラだ。 3年目でやっとアイスバーグに少し劣るぐらいいっぱい咲くようになった。今後がとても楽しみだ。 2008-06-17 ヘリテージもずっと咲き続けている。花持ちは初夏は3日、夏は2日、晩秋で5日程度で悪いが、大きめのシュラブで細い枝にも花が付くので、どこかには花が咲いている感じ。 まあ、この花で、香りで、花付きだから、ばさっと散る散り際のよさも長所にみえるバラ。 2008-09-23 イングリッシュローズのヘリテージ。ソフトピンクのきれいな花で、暑い時期は白っぽくなって花持ちも悪いが、3年目でようやく夏もいっぱい咲くようになった。と同時に、一段と大型化してきた。やっぱりアイスバーグの子供だけはある。 2009-6 イングリッシュローズの名花、ヘリテージ。1984年作出とイングリッシュローズの中では古めなのだが、いまだに根強い人気がある。最初の頃は、花付きも四季咲きもまあまあ程度だし、咲いても3日ぐらいで散るし、黒点には弱いし、何でと思っていたが、3年目ぐらいから強くなってきた。今年は4年目、高さ1.4m幅1mぐらいで、グンと伸びた多めのシュートに房咲きするようになった。 とにかくきれいなソフトピンクのカップ&ソーサー、正面も横顔も美人すぎ。香りも甘くさわやかで最高。花持ちの悪さと暴れ気味なのは相変わらず難点だけど、はっとするような美しさの前には何も言うことなし。 2009-8 暑さでソフトピンクが薄くなるけど、きれいなカップ咲き。ちょこちょこ返り咲く。 2009-11 かわいらしく、カップ&ソーサー。フルーティーで甘い香りもいい。 2010-6 春は、花付きもよく、色もしっかり、カップ&ソーサーもきちんと、とっても美人。香りもすばらしい。少し前のイングリッシュローズなのに、いまだに大人気なだけはある。 2010-8 今年の夏は暑かったので、、だいぶ白っぽくなって巻きも少なくなった。黒点にも少し。 でも、年々、花付きもよく、強健になってきているし、大型化もしてきたけど、、ヘリテージ=遺産として語り継がれるバラだと思う。 2010-8 夏の終わり。 猛暑で白に近かったヘリテージも、お盆を過ぎたら少しずつソフトピンクが見え始めてきた。暑くても花付きはいい、香りもしっかり、けど、すぐ散る。 2010-11 今年は猛暑と残暑の影響と夏も咲かせ続けて夏剪定をしなかったので、秋バラは11月だった。さすがに耐病性のあるヘリテージでも、一年の疲れと秋雨のおかげと11月以降は消毒はしないので、黒点まみれでお恥ずかしい。ようやく、ヘリテージの四季咲きのよさも出てきたかな。 整形花の多いヘリテージなので、べっぴんさんを。秋だけあって、きれいなカップ&ソーサーで色乗りも良く、香りも冴え渡っている。 2011-1 冬になっても寒くなったり、日差しで暖かかったりで、正月あけぐらいまでは咲いているバラも少しあった。このヘリテージの蕾は、たぶん、これ以上開かないだろうな、ということで家の中で開かせることにした。 2011年6月中旬 1984年作出なので、イングリッシュローズでは古めだが、少し前までは代表的存在だった。縦横1.5mぐらいの大柄で、少し暴れるが、花付きはいいし、四季咲きもいい。 なんと言っても、綺麗すぎるやさしいソフトピンクのカップ咲き、甘さのあるミルラ香、年々、耐病性も花付きもよくなってきたし、場所さえあればやはり植えたいバラ。 2011年7月下旬 夏は淡く儚いが、元気に房咲きする。 2011年10月中旬 秋は、ソフトピンクが濃く、香りもいい。数年してやっとヘリテージらしくなってきた。 2012年6月中旬 でかいけど、本格化するとよく咲く。いまだに人気なだけはある。 2013年6月中旬 2014年6月上旬 大型化するけど、花も香りもいい。 2014年10月上旬 白飛びしててスマソ、手入れもカメラも手抜きなんで。 2015年5月下旬 古めのERだけど、相変わらずの美しさと香り。 2016年5月下旬 2017年6月上旬 2018年5月下旬 2019年5月下旬 ジャンル別一覧
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